シアリスで顔面潮紅の症状が出たら

シアリスは新しいED治療薬と言われて期待されています。バイアグラやレビトラよりも副作用が弱く、穏やかに効くという性質を持っています。
効く薬というのはつまり、副作用も強くあらわれる可能性が高い薬、という事です。
シアリスの代表的な副作用の一つに、顔面潮紅があります。いわゆる顔のほてり、という症状です。
シアリスには血管拡張作用があります。薬は効いて欲しい所にだけ作用するのではなく、他の箇所にも効いてしまう事もあります。この場合は効いて欲しい陰茎周辺の血管以外に、顔の血管が拡張してしまっている状態です。特に顔の皮膚は薄いため、下の血管が浮き出て紅く見えてしまいやすいです。
血行が良くなると体に良いという話はよく聞きますが、血行が良くなりすぎるのも問題です。血行が良くなりすぎると痒みが出たり、血圧が上昇し過ぎたり、心臓に負担をかけてしまう、などというトラブルが出る可能性もあります。
心臓に問題がある人は、もともとED治療薬は使えない事もあります。血圧の異常がある場合、薬でコントロール出来ていれば服用可能な場合もありますが、その際も細心の注意を払う必要があります。
ちなみに、バイアグラ、レビトラ、シアリスの副作用が出る人の割合は、バイアグラ9割、レビトラ9割、シアリス3割、となっています。シアリスは他の2薬よりも1/3ほど力が抑えられているという事です。
軽い顔面潮紅の症状で、シアリスを服用していない時には症状が収まっているのならばさほど問題はありません。血管拡張作用による一時的な症状と考えて良いでしょう。
ただし、症状が強く出過ぎたり、薬をやめても収まらないという場合には、医師の診察を受ける事が望ましいです。